結婚式や２次会で使えるコサージュコーデ

結婚式や2次会コーデに華やかさをプラスしてくれるコサージュはとても重要な存在です。

中にはコサージュなんて要らない！という人もいるようですが、コサージュがあるとないでは全然印象が違って来ます。
特にお祝い事の席では、女性は華やかにドレスアップして周りを和ませたいものです。

そんな大切なコサージュについてのマナーやつけ方、よくあるコーデ例をご紹介します。

■結婚式や2次会ファッションにコサージュを

結婚式や2次会では黒色などのドレスやフォーマルスーツを着ることもありますね。
その場合、コサージュがないと全体的に暗い印象になり、お祝いの席にはちょっと合わなくなってしまいます。

地味で暗くなりがちなフォーマルなファッションを一気に華やかにおめでたくしてくれるのが、白系のコサージュなのです。

白やローズ、薄いイエローなどのコサージュをプラスして華やかに演出しましょう。

■ゲスト向け！結婚式場でのコサージュマナー

■つける位置

基本的にコサージュをつける位置には決まりはありませんが、一般的には左胸より少し高い位置につけると言われています。
ドレスに直接つけるのか？ジャケットに直接つけるのか？でつける位置も多少変わってくるとは思いますが、基本的には左胸より少し高い位置が綺麗です。

■つける向き

最近は色んなタイプのコサージュがありますから、つける向きに迷う人も多いことでしょう。
特に花に茎がついているタイプは、茎が下なのか？花が上なのか？困ってしまうと思います。
これも一般的には花が上ですが、コサージュを購入したお店に直接聞いてみるか、ネット通販で購入した場合は、見本の写真が載っていると思いますので、それを参考にするとよいでしょう。

■選ぶカラー

コサージュのカラーは、フォーマルドレスやスーツとは対照的なカラーを持ってくるのが一般的です。

■結婚式お呼ばれドレスのコサージュコーデ

お呼ばれドレスの場合は、少し派手なカラーのコサージュを持ってくるのも最近のトレンドです。
レッドやピンク系のコサージュとのコーデはすごく人気があります。

■結婚式フォーマルスーツのコサージュコーデ

結婚式のフォーマルスーツは黒などの場合が多いですね。
その場合、白のコサージュを持ってくるのが王道ではありますが、あえてローズ系を持ってくるのが最近のトレンドコーデとなっています。