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過呼吸?パニック障害?【息ができない!酸素が欲しい!】発作で倒れる前に知りたい過呼吸とパニック障害の違いと正しい対処方法

   

過呼吸って何?どうして起こるの?症状と主な原因

 

PD-MentalHealth

画像:Glow studio

 

過呼吸の起こる仕組み

過呼吸とは、必要以上の換気活動をおこなうこと。
その結果として動脈血中の酸素分圧が上昇、炭酸ガス分圧が低下し1回換気量が増大する。初期状態は低酸素症と似ており、程度が強くなると手足や唇の痺れや呼吸困難、頭のふらつき、息苦しさ、眠気、激しい耳鳴りや悪寒をきたす。

過呼吸は血液中の酸素と二酸化炭素のバランスが崩れ、酸素過多になり、二酸化炭素不足となる状態。呼気からの二酸化炭素の排出が必要量を超え動脈血の二酸化炭素濃度が減少して血液がアルカリ性に傾くため、息苦しさを覚える。そのため、無意識に延髄が反射によって呼吸を停止させ、血液中の二酸化炭素を増加させようとする。しかし、大脳皮質は、呼吸ができなくなるのを異常と捉え、さらに呼吸させようとする。また、血管が収縮してしまい、軽度の場合は手足の痺れ、重度の場合は筋肉が硬直する。

一部抜粋:https://ja.wikipedia.org/

 

PD-MentalHealth1

画像:ManNg

 

 

過呼吸とはつまり、体の中が酸素過多になり、脳が勘違いを起こして「もうこれ以上息を吸わなくてもいいですよ~」と体に息を吸わないように命令を出してしまった状態のことをさします。

 

けれど、本能的に「呼吸をしなければ生きていけない、これは大変だ」と脳がさらに混乱して、必要以上に酸素を体に取り入れようとまた呼吸をするように命令してしまうと、「息苦しい、酸素が欲しい、体がしびれる」と脳以上に体が混乱して筋肉が硬直したり気を失いそうになるほど苦しくなってしまうんです。

 

これは病気ではなく、マラソン選手や素潜りの選手、水泳の選手やダイバーが行うキケンな呼吸法で、これを繰り返すことで過換気症候群という病気になってしまいます。

 

PD-MentalHealth2

画像:EnzoSun

 

 

過換気症候群になってしまったら

過換気症候群は体内に必要以上に「酸素」が取り込まれた状態です。

大切なのは息を吸うことではなく吐くことです。

吸うと空気中の酸素が体に取り込まれて症状が酷くなってしまうので、ビニール袋や紙袋を口に当てて呼吸をするか、息を吐くことで体内の「二酸化炭素」を増やしましょう。

 

PD-MentalHealth3

画像:EnzoSun

 

 

 

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パニック障害と過呼吸症候群の違いって?

 

パニック障害とその症状とは

パニック障害とは、予期しないパニック発作が繰り返し起こっており、1か月以上にわたりパニック発作について心配したり、行動を変えているという特徴を持つ不安障害に分類される精神障害である。

きっかけのないパニック発作は、4つ以上の特定の症状が急速に、10分以内に、頂点に達する。典型的な悪化の仕方では最終的に広場恐怖症へと進展する。

定型的なパニック障害は、突然生じるパニック発作によって始まる。本能的な危険を察知する扁桃体が活動しすぎて、必要もないのに戦闘体制に入り、呼吸や心拍数を増やしてしまう。続いてその発作が再発するのではないかと恐れる「予期不安」と、それに伴う症状の慢性化が生じる。さらに長期化するにつれて、症状が生じた時に逃れられない場面を回避して、生活範囲を限定する「広場恐怖症」が生じてくる。

一部抜粋:https://ja.wikipedia.org/

 

PD-MentalHealth4

画像:AngelBeat

 

パニック障害とは、強いストレスを受け続けて生活するうちに体がいつも「どこからでもかかってこい!」と身構えてしまうことで常に緊張状態になってしまった状態です。

ドキドキと強く速い心臓の拍動によって目まいや息苦しさを感じたり、それが長く続くことで「またあのドキドキがくるんじゃないか」という不安感から、余計に体や脳が緊張して過換気症候群を起こしやすくなってしまうんですね。

不安があると安心して外出もできなくなってしまいますし、人によってはバス、地下鉄などの公共の乗り物に乗ること自体が恐怖や不安のトリガーになって、酷いケースになると引きこもり状態になってしまうこともあります。

 

パニック障害になってしまったら

日常生活にも支障をきたすような引きこもりや乗り物恐怖症になってしまうと、健全な社会生活が営めなくなり、登校や出社までも困難になってしまいます。

こうした場合では、ストレス外来や心療内科、メンタルクリニックなどで精神安定剤や抗不安剤を処方してもらい、カウンセリングで自分の心の悩みを打ち明け、ひとつひとつ不安を取り除く治療が有効であるとされています。

 

PD-MentalHealth5

画像:http://ja.aliexpress.com/

 

専門的な言葉で言うと、投薬治療で対処療法を行い、カウンセリングで認知療法を並行することで症状は軽減されていきます。

何にでも相性があるように、医師や病院、薬やカウンセラーとも相性があります。

 

PD-MentalHealth6

画像:http://azuma-co-bm.jp/

 

評判が良いからといって自分に合う治療をしてくれるとは限らないので、セカンドオピニオンやサードオピニオン、時にはフォースオピニオンまで視野に入れて根気強く自分と相性の合う医師やお薬に出会えるまで探すことも回復を早める近道になります。

 

 

 

他人事ではない!パニック障害や過換気症候群は悩める社会人の現代病です。ストレス発散と気分転換を心掛けて病気を予防!

 

パニック障害や過換気症候群がきっかけでうつ病に発展したり、うつ病とまではいかなくても抑うつ状態や不眠状態が続くことで心身ともに疲労してしまうのがこの病気の怖いところです。

なんでもかんでも「うつだから~」「ちょっと病んでて~」と心の病気を言い訳にしてしまう風潮には個人的には賛同できないのですが、一番辛いのは当の本人です。

そして次は今この記事を読んでいるあなたの身にも起こりうる話なので、油断はできません。

 

PD-MentalHealth7

画像:ぱくたそ

 

休日には家族とゆっくり過ごしたり、気の置けない友達とおしゃべりをしながら食事をしてうまくストレスを発散し、ひとりで悩みを抱え込まないようにしましょう。

もしそれでもパニック障害や過換気症候群になってしまったら、それはそれとして受け入れ、心と体をゆっくり休めて人生の次のステップアップの機会と捉え、適切な治療を受けながら回復に努めましょう。

 

 

 

																							
																							
																							
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